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設立趣意

昭和35年12月に設立したユニオンツール株式会社は、「最高の品質を最高の効率で」をモットーに、超精密機器分野製品の研究・開発を行い、超硬ドリル(PCBドリル)においては、国内市場、世界市場でトップシェアを確保するまでになりました。この結果、平成元年に店頭登録、平成10年には東京証券取引所一部に株式を上場することができました。

このように会社が成長できましたのは、科学技術の研究・開発に常に力を注いできた賜物であり、科学技術の研究・開発の重要性を常日頃から強く認識しています。そこで、有能な科学技術を持った人材育成のために私個人の財産を活用し、将来の科学技術発展に貢献したいと考えるに至ったわけです。
新潟県には、当社の根幹を担う長岡工場が所在しており、長岡工場社員をはじめ新潟県民には深い感謝と愛着の念を持っております。公益のための事業を行う場合にはぜひ新潟県で行い、還元したいという希望を強くもっております。

現代は一億総中流社会で、経済的理由により学業を続けることができないという状況下ではない、と思われがちですが、近年の社会情勢においては学生の親も先が読めない不安を抱えており、特に学費がかかる理工系の大学等への進学を躊躇する事態が起こり得ます。
優秀な人材が経済的理由により、その希望を断念することは誠に残念です。

そこで、公益財団法人ユニオンツール育英奨学会を設立し、新潟県内の理工科系大学等に在学している者で、成績優秀であるが経済的理由で学業を続けることが困難である者に対して育英奨学金を支給し、社会に貢献出来る有能な人材を育成したいと考えます。
また、先端技術を研究している新潟県内の理工科系大学院等の研究室に対し研究費を助成することによって、科学技術の振興を図り、もって、新潟県の産業発展に寄与したいと考えます。

公益財団法人ユニオンツール育英奨学会
理事長    片山 貴雄

 

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