学びのチカラ

学び、体験、成長をつなぎ、未来を創る。私たちは将来(未来)の若者の育成、支援に取り組んでいます。

Scholarship

育英奨学会

日本の輝ける未来と
科学技術の発展の為に

公益財団法人ユニオンツール育英奨学会は新潟県内の理工系大学院、大学、短期大学及び高等専門学校に在学する学生及び生徒に対する奨学金の給付、並びに研究室に対する研究費の助成に関する事業を行っています。私たちはこの育英奨学会に対して多方面にわたり支援を続けています。

これまでユニオンツールが成長できたのは、常に研究開発や設備開発に力を注いできた賜物であり、常日頃から技術開発の重要性を強く認識しています。技術立国としての日本が産業発展を続けるためには、更に革新的な技術の創出を加速させることが求められます。

育英奨学事業は理工系分野の教育環境を充実させると同時に、研究開発の推進、若手研究者のキャリア形成を支援するために立ち上げた事業です。有能な技術を持った理工系学生に対して安心して学業に専念できるように奨学金給付を行い、新しい研究や技術に挑戦する研究者に対して研究環境を整備するための研究費助成を行っています。

私たちはこれからも技術開発に力を注ぎ、科学技術の振興と発展に貢献したい。企業が社会や環境と調和する形でイノベーションを推進することで、より豊かで持続可能な未来を築くことができるでしょう。
将来を担う若者が技術で未来を切り拓く、その挑戦を支えます。

育英奨学会
育英奨学会

Learning

学び続ける会社

学ぶことで、未来とつながる

学びとは、目の前の知識を得るだけでなく、未来に向かうための力を養うプロセスです。長岡市と見附市の地域に根差し、私たちユニオンツールは、学びの大切さを実践や体験を通して多くの方に伝えてきました。

その一環が、小中学生を対象にした工場見学です。年間600名近い子どもたちが訪れるこの見学会の目的は、ものづくりの現場を目の当たりにしてもらうだけではありません。「社会人として活躍するために今できること」として、あいさつの大切さや、時間を守ること、ルールを守ることといった基本的な習慣を伝えています。このような小さな学びが学校生活での実践につながり、やがて社会の未来を支える礎になればと願っています。

また、見学中に子どもたちが目を輝かせながら聞いてくれる言葉や問いかけは、私たちにも新鮮な刺激を与えてくれます。学びとは一方的に与えるものではなく、互いに響き合い、成長のヒントになるものだと実感しています。

学ぶことで未来とつながる。地域の教育機関とともに歩む中で、私たちユニオンツールもまた、「学び続ける会社」でありたいと考えています。未来を作る小さな芽を育てるこの活動を、これからも大切にしていきます。

学び続ける会社
学び続ける会社

Future Vision

未来を描く力

未来を描く力を、
私たちは応援します

「未来を描く力」は、誰もが持つ可能性であり、それを引き出す環境と経験が人を成長させると私たちは信じています。ユニオンツールでは、この力を地域の中で育む取り組みを続けてきました。特に、若い世代が未来の可能性を広げられるようなリアルな体験に重点を置いています。

地域の高等学校や高等専門学校・大学との連携は、その代表例です。私たちの工場では、長岡技術科学大学の長期インターン生を受け入れ、学生たちに実社会での課題に取り組むチャンスを提供しています。机上の学びから一歩進み、技術的な改善や課題解決に挑むこの経験は、彼らが描く未来のビジョンをより具体化させていきます。また、「仕事の中で自分の強みをどう活かすか」を考えるプロセスは、成長する上で欠かせない重要な一歩です。

長岡高専の学生が利用する「ゆにおん食堂」も、未来を描く力を支える場のひとつです。食事を通して学生生活をさりげなく後押ししながら、地域との結びつきの中で支える役割を果たしています。さらに、新潟大学の学食トレイへの広告も、こうした取り組みの一環です。学生の日常に自然に触れることで、ユニオンツールの存在や理念を知ってもらう機会をつくり、未来を描くきっかけを広げています。

私たちはまた、小さな日々の積み重ねが未来を描く基礎になると考えています。それを実現するための経験や環境を提供することが、ユニオンツールの使命です。長岡・見附の地で、これからも未来を描く人々を応援し続けます。さあ、一緒に次の一歩を踏み出しましょう。

未来を描く力
未来を描く力
TOPページに戻る

これまでの65年

世界への道を自ら切り拓く、
技術と信念で挑戦し続けた65年

これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
これまでの65年
view