設備

1976年の複合加工機の誕生から、全数測定による品質管理まで。
半世紀にわたり進化を続ける製造設備が、PCBドリルの高精度化と生産性向上を支えています。

1970年代〜

ADシリーズ

1976年に初号機が開発されたADシリーズは、PCBドリルの先端加工と溝加工を1台で実施可能とする複合機として誕生しました。また、材料のオートローディング機能を備えることで大幅な生産性向上を実現。これにより、加工の自動化が進み、PCBドリル製造の効率が格段に向上しました。同シリーズはその後も改良を重ね、30年にわたりユニオンツールのPCBドリル製造を支える屋台骨となりました。

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ADシリーズ(AD-1)