超硬エンドミル

性能革新と環境配慮を融合させ、進化を続けるユニオンツールの
エンドミルの歩みと挑戦の歴史を紹介します。

1986年〜

ハイスから超硬エンドミルへの移行期

超硬エンドミル
ユニマックスシリーズ

ノンコートリーフレット(1991年)

ノンコートリーフレット(1991年)

上) ノンコートエンドミル(下) TiCNコーティングエンドミル

上) ノンコートエンドミル
下) TiCNコーティングエンドミル

1990年代、高速マシニングセンタの普及に伴い、切削工具もハイスエンドミル(高速度鋼)から、高能率加工に適した超硬エンドミルが主流となりました。1990年代後半には、ハイスと超硬のシェアが逆転し、以後、超硬エンドミルが主流となっております。1986年からスタートいたしましたユニマックスシリーズも当初はノンコーティングでございましたが、1993年にTiCNコーティングエンドミルを発売いたしました。