超硬エンドミル

性能革新と環境配慮を融合させ、進化を続けるユニオンツールの
エンドミルの歩みと挑戦の歴史を紹介します。

2020年〜

サステナビリティを考慮した低資源化シリーズの開発

⌀3シャンクVシリーズ

Φ3シャンクVシリーズ

⌀3シャンクVシリーズ

Φ3シャンクVシリーズ②

近年、地球温暖化、ゴミ問題など環境問題が深刻化しており、サステナブルな社会の実現が重要視されております。超硬工具もレアメタルでありますタングステンを使用しており、限りある資源を大切にしたいという目的から、超硬材料の使用量を少なくしたエンドミルを開発いたしました。従来製品より超硬合金の使用量を約50%削減した⌀3mmシャンクのVシリーズを2021年に発売いたしました。

特長

⌀3シャンクVシリーズ

⌀3mmシャンク (h4公差)× 全長38 mm

⌀3mmシャンクの採用で小径加工用エンドミルの超硬レアメタルを省資源化。h4公差で焼きばめホルダ/コレットホルダ双方にお使い頂けます。(※VCBNシリーズは全長35mmとなります)

お求めやすく

月産3,000万本以上のPCB用工具の量産技術をエンドミルに展開したことにより、お求めやすい価格の実現。

高品質・高精度

小径の高精度加工用エンドミルに特化した設備により、高精度、高能率加工を実現。